ソファのショールームで打ち合わせ

 

ソファの選択肢が少なすぎる??

 

今日はお客様と一緒にソファを見にショールームへ。
沢山あるので、迷われるかなあと思っていたら?

「これとこれしか気に入るのはない。選択肢がなさすぎる」

とご主人様がご不満げにおっしゃられました。 びっくり・・・

 

ソファが主力商品のショールームなので、形が張り地もたくさんあり、
通常は全種類座ってみて、お決めになるのですが、
今日のお客様はざっとショールームを一巡し、2アイテムをピックアップ。
そのほかは座ってみようともされませんでした。
お好みのカテゴリーがかなり狭いですね。

 

ショールームのアドバイザーの方も驚いた様子。

 

さらに布地は嫌だ、革張りがいい、というご要望をお聞きしていたのですが、
本革は嫌だ、ビニールレザーがいい、とおっしゃられる。
これまたびっくり。

 

それなりに有名な、金額もそこそこする商品なのですが
ビニールレザーを貼るのはもったいない。
でも本革なんて手入れが大変なだけだと奥様。

このあたりで
このショールームにお連れしたことを後悔した私でした。(笑)

 

もしかして、こういう高級家具のショールームではなくて
その場で小売りしている大型家具店の方が気に入ったものが見つけられたかもしれませんね。
そんな考えがよぎり、ちょっと落ち込んでしまいました。

 

でもそれじゃあICが関与する意味があまりない。

 

気を取り直してさらにご説明を続けました。
ここに展示してある現物ではなくて、張地を選んでオーダーしますので1か月はかかります、とご説明したら、オーダー品なのか、とご主人様。

 

何を誤解されたのか、じゃあ、このソファの背中とあっちのソファの座面を
組み合わせて高さは特注で高くしてそれで・・・とご要望をおっしゃる。

 

いや、形は変えられないんですよ、とご説明すると

「オーダー品っていったじゃないか、融通効かないんだな」

 

とおっしゃる。

 

なんかスムーズに打ち合わせが進まなくてかなり疲れたお打合せでした。

 

家具の商談って難しいですね。20年やっていてもそう思います。

お客様の求めるもとや金額価格帯、スタイル、流通の形、納期。

いろんな複雑な要素がからみあってなかなか一筋縄ではいきません。日本のICは家具を売るのは苦労しているのではないでしょうか?

 

量販店で安いソファなどいくらでも売っている。2万とか・・・

 

でも50万、100万するソファの素晴らしさを知ればもうきっと家具に金額を投資する意義がわかっていただけると思うのですが。。

 

とりあえず、気に入った形がなんとかまとまってお見積もりを出すことになりました。

 

定価ではなくてお値引きしてご提示します。

 

ICを経由すると少し割引してご提示するのがよくある通例ですね。
もちろん定価で商談したいのですが、そうなるとデパートの外商経由などで
買われてしまう危険がある。デパートのポイントアップ期間にカードで買われてしまう危険がある。

 

せちがらいお話ですが、現実的にそうなのですね。

でも床と壁クロスとカーテンと色合わせて大きさもベストなものをご提示して

的確なアドバイスをして上げられる。それは自信があります。

そのために私は今日いたのです。そう思ったらまた元気が出てきました。
これからも家具の商談はがんばってどんどん働きかけていきたいと思います。

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