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家族でインテリアの好みが食い違う時の対処方法

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インテリアコーディネーターが落ち込むとき

 

この仕事やっていて 長い月日が経ちました。

今でも 落ち込むこと、多々あります。

一番スランプだなと思うのは、
お客様のお家のインテリアに興味がMAXになれない時。
普段は お客様の好みをリサーチしたら、それに合う内装を考え、
壁紙やら照明やらカーテンやらを ウキウキと探したり、組み合わせを考えたりして
それはそれは

人んちのインテリア  なのに 考えるの、楽しーい!!!

という感じなんですね。

でも でも どうしても そういう気持ちにスムーズになれない時があります。

それは・・・・・

ご夫婦やご家族で全くインテリアの好みが違ってしまい、意見がバラバラな時。

どう収拾していいかわからないくらいご家族ご夫婦で もめてしまうことがあります。
奥様はゴージャスクラッシックが好きなのに ご主人はモダンでシンプルな和風が好き、とか。 真逆です(笑)

それを調整してお二人とも喜んでもらえるものにするのが あーた、プロでしょうが、と自分で突っ込むのですが、これはかなり難しい。中途半端な空間になってしまう。

もしくはとんでもなく悪趣味になってしまう。

部屋ごとに変えてしまうというのが無難な解決策かもしれませんが、
家の中でバラバラなインテリアイメージがミックスされているのって
出来上がったとき、とても気持ちの悪いものなのです。
家つくりで インテリアのデザインって 誰か一人に任せてしまった方が
上手くいくんじゃないかと常々思います。

3世帯とかの物件を担当すると

外観でもう もめてもめて・・・・という時もあるんですね。

(中はそれぞれ好き勝手にやれば済むのでいいのですが)

そんな時、

「外観は土地の所有権があって一番たくさんお金を出すおじいちゃんが決めよう」
と誰か言い出してくれればまとまるかと思いきや

肝心のおじいちゃんが
「いや、みんなの好きにすればいいよ、わしゃいいよ」  とか

言って振り出しに戻ったりもします。(笑)なかなか難しい。

ご家族の意見がまとまらないのに、私がICとして何か意見を言うのは難しい。
でもまとめて進めることもICの大切な仕事。

おひとりおひとりの気持ちを損ねないように、よく話を聞いて尊重してあげて。
何処が譲れない点か、なぜ そうなのか。根気強く聞いてあげる。
そうすると

ベッドルームで願いをかなえるから共通の部屋は
みんなに合わせるとか、譲歩案が生まれたりします。

夫婦の場合もお風呂はご主人の好き放題にして、キッチンは奥様の好きにしてと区分けすれば何とか穏便にいきますね。
どこか100%自分の好みにできれば すっきりして

意外と他は シンプルな どうにでも後々変えられるシンプルなインテリアにさらっと
することに同意していただけたりします。

いやはや 意見の調整役もICの大切な仕事だと思います。
スランプに陥ることもある。お客様の意見調整に疲れる時もある。(笑)
でも あきらめないで続けること。それがこの仕事の大切なポイントだと思います。

まとめますと、ご家族でインテリアの好みが違うときの対処方法は

★まずはじっくり全員の言い分を聞いて差し上げる
★どうしてそのインテリアにしたいのか、自分の部屋だけでは足りないのかを
コンサルティングする(辛抱強く)
★どこか特定の部屋だけ徹底的に自分の好みにして、他共有スペースは
あとでいろいろ変えやすいシンプルなものにとりあえずしておく、という案を出す

というのがポイントでしょうか。

ご家族ごとにアプローチは違ったりしますが、私は概ね上記のような感じでお話することで竣工後、家族皆様がご満足嬉しそうにして頂けています。

だって、一緒に暮らす家族ですものね。みんなが幸せなのがお客様だっていいに決まっていますもの。

答えはお客様が持っています。それも忘れないようにしたいと思います!

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