装飾タッセルの威力
今日、思い立ち 我が家の出窓のカーテンのタッセルを変えました。
※ご存じない方のために
タッセルとは。。?カーテンの布を束ねる細長いひものことです。
通常はカーテンの布と同じものが一般的かと思いますが、美しい糸で編み込まれたものや、革のもの、ビーズのものなど百花繚乱といった感じで現在沢山の種類が出回っています。
我が家の出窓のタッセル。
昔カーテン業者さんにもらったフランス製の美しい装飾タッセル。
廃盤とかで在庫整理するから、、、というありがたいお話しでこの美しいタッセルをもらいました。嬉しい!
ずっとしまっていたのですが、今日ふと 出窓のカーテンが飽きたなあと感じ
思いついてこのタッセルを付けてみたのです。
一気に窓辺は華やかでパリっぽくなりました。(フランスのものって色がやっぱり垢ぬけている)
タッセルを付け替えただけ。それでこんなに窓回りが変わるなんて。。。
と IC何年やっているんだ?私? (笑)
みたいなツッコミを自分でいれつつも、タッセル一つで部屋の空気が変わることにとても驚いたのです。
私は実はカーテンを作る時についてくる同じ布のタッセルがあまり好きではありません。
なぜならつまらないから。
だったらなしにして垂らしておくか、一工夫するタッセルがほしいところであります。
このフランス製のタッセル、現在入手不可能なレアものってことになります。
それも気に入っている。
現在市場に出回っているタッセルを使っていると、
IC友達がきて、「あ、これマナ(注意;マナトレーディング)のやつでしょう?」とか
商品名を当てられるのは悔しいから。
変な理由で レアものをつけることにこだわる私(笑)
タッセルは奥が深い。
お客様にもいろんなタッセルを提案していこう、と改めて思った出来事でした。
こんな小さなアイテムでも心ウキウキ。
インテリアって楽しい!