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ソファを探しにショールームへ

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インテリアコーディネーターの仕事は現物確認が大事!

先日、家具のショールームに行って お客様に提案するソファをプラン依頼しました。

が、私の思い描いていた大きさがそのメーカーではできないと分かって。

もやもや。

この家具メーカーはすごく良質な家具を作るお気に入りの会社様ですが、
どうもソファは弱い。バリエーションが少ないのです。

 

それは営業担当者もわかっていて

 

そうなんですよね~ウチは ソファ弱いんですよね~

とおっしゃっていた。
が、それを補うアイディアを出してもらい、いろんな提案をしてもらって とりあえずプラン依頼したわけです。
でもそれから数日、やっぱり他のメーカーでの提案も作ろうと思い立ち、再度 今朝になって朝一でソファが主力の家具のショールームに行ってまいりました。

 

納得していないプランをお客様に提示するなんて 絶対に良くない、と思ったからです。

こういう信念がICにはとても大切。

自分が気に入っていない提案なんか、お客様が受け入れてくださるわけがないからです。

メーカーの担当者といい関係を作るのも大切

突然の訪問にも関わらず、以前も何度も取引があったメーカーなので快く対応を受けて頂きました。

 

営業の担当者も初めて会えて、名刺交換。

 

やっぱりお顔を実際に見るとその後の対応が違ってくると思うのです。人と人のつながりってビジネスでは本当に大切です。

 

余談ですが、このメーカーの歴代の営業担当者はほぼ熱心な方ばかりだったのですが、10年ほど前、40代ぐらいの女性が担当者だったとき、家具のご提案の資料(いわゆるプレゼン)作成をお見積りと一緒にお願いしたところ、

 

「私、忙しいのでそんなの作る暇ありません。自分で作ってください。」

 

と電話で言われ、当時新人だった私はびっくりした記憶があります。
他の家具メーカーさんは喜んで作ってくださるのに。。。。

 

今思えば、実績のない新人ICから依頼だったので ベテランだった彼女は
強気な発言をしてしまったのかもしれませんね。。。

それから、私はいつも家具のお見積り依頼をするときは、プレゼン資料が作成が可能かどうか?必ず恐る恐る担当者に聞いてみる様にしています。

「もちろんですよ!ご依頼ありがとうございます。」

と言ってくだされば お手数ですがお願いします、とお願いし、できてきたものに対しては、

「素敵なプレゼンありがとうございます、商談がスムーズに進みそうです。」

とお礼のメールを必ず送るようにしています。

当たり前の基本礼儀ですが、こういうことって後々のメーカーさんや業者さんとの関係を良く保つのにとても大切だと思うのです。

 

さて、今日午前中伺った家具メーカーさんは本当にいつも展示も綺麗でうっとり。いろんなソファに座って いいな~と思ってしばし休憩。

 

ソファって本当に家にいる時間を劇的に変えるもの。
来月のお客様へのお打ち合わせは自信を持ってのぞめそうです!

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